第1６回日本フットボールリーグ1st-第6節 ファジアーノ岡山ネクスト戦がkankoスタジアムにて13:00KICK-OFFで行われた。 霧雨の中、システムは4-3-3と前節と同じフォーメーションでキックオフ。 ショートパスを繋ぎ攻め込むと、左サイドからのスローインを香川（製造Mo） が受け中央を割って入る柴田（製造Mo）へパスを繋ぎそのままドリブルで仕掛けると、飛び出すGKを交わしゴールを決め1-0。

スタメン

2アシストの活躍：栗本

その後もパスを繋ぎ攻め続けるもパスミスが多くカウンターを受け岡山に攻め込まれ、シュートを打たれるも枠を外れる。 前半をそのまま1-0で折り返し後半に入ると1分、右サイドを伊賀（プーリー加工Mo）がドリブルで仕掛けると、DFの裏を取る香川にパスを繋ぎセンターリングをゴール前の栗本（資材BL）に合わせると、ワンタッチでフォアサイドを走るフリーの古橋へパスを繋ぎでゴールを決める。 その6分後には中央から鈴木（管理BL）の縦パスを受けた香川が密集の中、古橋とワンツーで崩し強引にドリブルからシュートを放ち3点目を決める。

前半と同様ボールを支配するもパスミスからカウンターを受ける状況は変わらないが、チャンスは確実にゴールに決める。69分には相手CKからカウンターで左サイドを攻め込むと栗本がゴールラインの深い位置まで入り込みフリーの深谷（組立Mo）に合わせてJFL初ゴールを決め4-0と突き放す。71分に柴田から宮内（工務BL）へ替える。すると88分に左サイドをショートパスで崩すと、鈴木がゴールに向かい走りこむ宮内にパスを合わせ今季初ゴールを決め5-0でゲームを決める。 前半からパスミスでカウンターを受ける状況が続いたが、DF須藤（生産管理BL）中川（開発推進BL）が体を張り、中心となって守り0に抑えた。

無失点の守備陣

昇格組第6戦を大勝して勝点を積上げ、首位でホームに戻り、Hondaダービーに向け修正し勝利を積上げます。G/W中の試合ではありますが、都田サッカー場に足を運んでいただき、選手に熱い声援をお願いいたします。