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大会結果 2017年5月9日

JFL第6,7,8節 3連勝を飾り首位と勝ち点差1でステージ後半戦へ

4月29日、5月3日、5月7日に行われたJFLファーストステージ第6,7,8節は、3連勝を飾り首位との勝ち点差を1に縮めました。

4月29日に行われた第6節 ヴィアティン三重戦は、1点ビハインドからの逆転勝ちで今シーズンのアウェイゲームで初勝利を飾った。
初顔合わせとなったヴィアティン三重に対し、立ち上がりに出鼻をくじかれる。11分、相手CKからシュートを打たれると、GKの楠本が一度は弾くも、こぼれ球を押し込まれ先制を許す。反撃を試みるHondaは、30分、押し込んだ状態から鈴木の縦パスがPA中央の富田に通ると、かわそうとしたところを相手DFに倒されPKを得る。このPKを大町が確実に決め同点に追いつき、前半はこのまま1-1で折り返す。
後半に入り立ち上がりから攻撃を仕掛けるHondaは、52分に松本が突破しようとしたところを倒されると、相手選手が2枚目のイエローカードで退場。数的有利となりHondaの攻撃の時間帯が続くが、守りに重点を置く三重の牙城をなかなか崩すことが出来ない。左サイドから果敢な攻め上がりを見せた日高(は後半だけで5本のシュートを放つも惜しくもゴールには至らず。攻めあぐねたHondaではあったが、85分、攻撃の起点となっていた左サイドで直接FKを得ると、原田のキックをGKが弾いたこぼれ球を大町が蹴り込み逆転。押し込む時間帯が続いたなか、ようやく勝ち越しゴールが生まれ逆転勝利を収めた。


5月3日に行われた第7節 FCマルヤス岡崎戦は、前半から主導権を奪いホームゲーム4連勝を飾った。
16分、ボールを持った栗本が相手のプレッシャーが弱いところをつき豪快なミドルシュートを放つと、ゴールバーに当たった跳ね返りを大町がヘディングで中へ折り返し、富田がDFと競り合いがらもゴールに押し込み先制点を奪う。29分には右サイドで細貝と佐々木のパス交換から、中央でボールを受けた大町が相手DFを巧みにかわし左足で追加点。前半で勝負を決めたいHondaではあったが、3点目を奪えず2-0でハーフタイムを迎える。
後半は攻撃に出てくるFCマルヤスに対し一進一退の時間帯が続く。互いに決定機が作ない中、三浦、土屋を投入し、攻守のバランスを取りながら追加点のチャンスを伺うが、81分、相手GKのロングキックを前線の選手にへディングで落とされると、走り込んできた選手がダイレクトでシュート。前に出ていたGK楠本の頭上を抜かれ失点を喫する。1点差となった試合終盤、しびれる時間帯となったが交替で入った宮内が勝負を決める。後半アディショナルタイム、PA内でボールを受けるとDF2人の間を強引にドリブルで仕掛けシュート。GKも触れずにゴール前へ流れると、土屋が無人のゴールに蹴り込み勝負を決める3点目をゲット。宮内の果敢なプレーが得点につながった場面となった。試合はこのまま3-1でHondaが勝利を収めホームゲーム4連勝となった。



5月7日に行われた第8節 前半MIOびわこ滋賀戦は相手の早いプレスに苦しめられるも、後半5得点で完勝。
連休3連戦のラストゲーム、1ST-S優勝のためには確実に勝っておきたい相手。序盤はお互い探りあいの中、決定機を作れずにいたが8分左サイドを駆け上がった日高が強烈なファーストシュートを放つが惜しくもゴールを外れる。一進一退の攻防の中、34分には相手カウンターからゴールポスト直撃のピンチを招く。このまま前半終了かと思われた44分、左サイドを突破した日高のクロスを大町が冷静に流し込み1-0で前半を終了。
後半に入ってからはポゼッションサッカーに磨きがかかり相手守備網を翻弄する。58分の日高のゴールを皮切りに60分、64分と大町の連続ゴールで4-0と勝負を決めた。
その後、74分に失点するものの84分に途中出場した宮内の積極的な仕掛けで大町・富田の2得点をアシスト。大量得点での勝利で2位をキープし、ファーストステージ後半戦に臨むこととなった。


次節は5月14日、ホンダロックSCをホーム都田に迎えての一戦になります。
多数のご来場ご声援を宜しくお願い致します。


 

 

 

 

 

【5月3日 FCマルヤス岡崎戦】

11-_R2_0046-0503



82-_2M_0370-0503



136-_2M_0866-0503



145-_2M_0965-0503


166-_R2_0232-0503

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