本日、たつのこフィールドにてJFL2ndステージ第14節、流経大ドラゴンズ龍ヶ崎戦を3-2で逆転勝利を収めステージ1位に望みを繋ぐ。
前半は、流経大のパワー、スピードに押され、27分、34分に立て続けに失点し0-2。前半をそのまま折り返す。後半に入り、Hondaのペースになり、54分に小野寺から土屋へ替える。すると54分、中央鈴木から縦パスを受けた伊賀が落ち着いてゴールを決める。その後、伊賀から古橋、香川から原田に替えると、88分 右サイド富田からのセンターリングを逆サイドの砂森に合わせ2-2。ロスタイムの90+1分に右サイドの富田からのセンターリングをゴール前の細貝が競り合い、こぼれ球を途中から出場した原田が決め3-2で逆転。その後、試合終了のホイッスルが鳴りる。最終戦に2ndステージ1位に向け望みを繋げる。
　首位のソニー仙台FCが勝利した為、勝ち点差は2のまま。最終戦まで1位争いをする大混戦。ホームにFC大阪を迎へ負けられない戦いが続く。