本日都田サッカー場にてJFL2nd-ステージ最終節、FC大阪戦が行われ2-0で勝利を収めるも首位ソニー仙台も勝ったため一歩及ばずセカンドステージは２位となり今シーズンの戦いが終了しました。前半は互いにシュート３本と攻め手を欠き0-0で折り返した後半。69分に鈴木のスルーパスを受けた砂森がGKとの１対１を冷静に決め先制。76分には右サイドバックの富田のセンタリングを中央で香川が合わせ追加点。幾度か攻め込まれるシーンはあったが落ち着いた守りでFC大阪攻撃陣を完封し2-0で勝利を収めた。この結果総合勝ち点は２位ながらシーズン３位が確定。この日得点はなかったものの伊賀が初の得点王のタイトルを獲得した。
JFL連覇を掲げて臨んだ今シーズンでしたが目標は達成できませんでした。しかし攻撃的なサッカーで得点を量産できたことはHonda FCらしいサッカーを出せたのではないかと思います。来シーズンは更なる進化を目指し、王座奪還できるよう戦っていきます。今年１年間本当にありがとうございました。

決勝ゴールを奪いチームを勝利に導いた砂森		相手DFと競り合う途中出場の宮内